公務員を辞めて後悔したこと・辞めてよかったと思うこと【全体を通してプラス】

公務員を辞めて後悔したこと・辞めてよかったと思うこと【全体を通してプラス】

こんにちは、氷犬(@icedog_410)です。

もともとは税務署で働いていた公務員でしたが、今は都内のIT企業で働いています。

公務員を辞めてから、1年以上が経ちました。

実際、公務員を辞める前は「何か後悔することもあるんだろうな」と思っていましたが、実際辞めてみるとまた違った側面が見えてきました。

そこで、この記事では「公務員を辞めて後悔したこと」「公務員を辞めてよかったと思うこと」というテーマで、実体験から公務員を辞めたあとの気持ちをまとめてみました。

今後、公務員を辞めようと思っているけど、辞めて後悔することはないんだろうか

と、不安になっている公務員の方の参考になれば幸いです。

公務員を辞めて後悔したこと・不安になったこと

公務員を辞めて後悔したこと・不安になったこと
  • 収入(使えるお金)が少し減ったこと
  • 1日の自由時間が減ったこと
  • 公務員としての安定がなくなったこと

公務員を辞めて後悔したり、不安になったりしたことはこの3つです。

順に解説していきます。

収入(使えるお金)が少し減ったこと

公務員から民間企業に転職して、収入というか使えるお金が少し減りました。

例えば、以下の金銭的メリットがなくなりました

  • 家賃補助:月5万程度
  • ボーナス:年100万弱

家賃は補助というより、公務員宿舎に住んでいたので、家賃が安いという意味です。

今は賃貸マンションに住んでいますが、数万円家賃が上がりました。これは月々痛い出費です。

あと、ボーナスですが、年100万弱出ていたのがすべてなくなりました。

ただ、ボーナス分は月々の給料に乗っているので、収入が減ったのではなく、「ボーナスがある」という気持ちがなくなっただけです。

それでも、SNS等で「今月はボーナスだ」みたいな投稿を見ると、少しいいなーとは思います…

1日の自由時間が減ったこと

勤務開始時間が遅くなったことで、相対的に自由時間が減りました。

  • 公務員:8:30~17:00(勤務時間7時間45分)
  • 民間企業:10:00~19:00(勤務時間8時間)

公務員の時は18時には家についていましたが、今は家につくのが20時くらいです。

働いている時間はさほど変わらないのですが、夜の時間が短くなったので、なんとなく自由時間が減った印象を受けます。

その分、朝の勤務開始時間は遅くなったものの、起きる時間も遅くなったので、自由時間が減りました(自分のせいなのですが)。

ここは転職したからというより、自己管理の問題かもしれません。

公務員としての安定がなくなったこと

公務員は、とりあえず働いていれば、65くらいまでは収入が安定します。

しかし、民間企業で働いていると、そういうわけにもいきません。

途中で会社が無くなるかもしれないですし、もしくは戦力外通告を受ける可能性があります。

ただ、逆に「自分でどうにかしないといけない」という気持ちが芽生えるので、後悔ではなく、むしろ良かったことかもしれません。

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公務員を辞めてよかったと思うこと・後悔していないこと

公務員を辞めてよかったと思うこと・後悔していないこと

次に公務員を辞めて、むしろよかったと思うことを書きます。

  • 仕事が楽しくなった
  • 副業が自由にできるようになった
  • 将来を真剣に考えるようになった

感覚として、この3つは「公務員を辞めて後悔したこと」よりもはるかに大きなプラスでした。

順に解説していきます。

仕事が楽しくなった

公務員の時より、圧倒的に仕事が楽しくなりました。

具体的に言うと、自分で考えてできる仕事が増えたんですよね。

今はWebマーケティングという、インターネットを活用してお客さんを集める(集客する)仕事をしているのですが、とても考えることが多くて楽しいです。

公務員の時は「言われたことを、何の工夫もなしにやる」という仕事ばかりでしたが、今は自分の好きなようにできる仕事が多いのですばらしいです。

もともと自分で考えるのが好きという性格もあるかもしれませんが、「自分で決めたことをできる」、これに勝る楽しさはないと思っています。

副業が自由にできるようになった

公務員の時は、副業ができませんでした。

なので、収入は職場からの給料に頼るしかなく、「そもそもの収入を増やす」という発想が思いつきませんでした。

一方、政府が副業を解禁したこともあり、普通の人は「何かできる副業はないか」とアクティブに動いています。

その中、公務員は副業ができないからガマンするしかないので、モヤモヤすることが多いです。

僕自身も、今こうしてブログという副業を通じて、少なくない収入が手元に入ってきています。

あと、副業は仕事というより、むしろ趣味みたいなものなので、楽しみつつお金が稼げるのがポイントです。

公務員の時もブログは書いていましたが、「お金を稼げる」という発想がなかったので、結果として公務員を辞めてよかったと思います。

将来を真剣に考えるようになった

公務員として働いていれば、とりあえずは安定します。なぜなら、国や地方から給料が出るからです。

ただ、そもそも自分の人生は自分で何とかするものです。

「この会社に入れば、一生安泰」という時代は終わりました。

いかにして世の中に価値を提供し、そこから自分の収入につなげるかという発想が、これからはより大事になってきます。

自分以外の何かに頼るのではなく、自分の力に頼る。自分の頭で考える。

公務員を辞めて、そういう方向に考えが切り替わったので、自分の人生を自分で生きようという気になりました。

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公務員を辞めて後悔したことは少ない、結果としてはプラスだった

公務員を辞めて後悔したことは少ない、結果としてはプラスだった

公務員を辞めて後悔したこと・後悔しなかったことをまとめると、以下のとおりです。

  • 会社からの収入は少し減ったが、副業をしてカバーできるようになった
  • 少し安定度は欠けるが、自分で何とかしようとする気持ちになれた
  • 仕事が楽しくなって、人生が充実してきた

人が幸福度を高くして生きるために必要なのは、「自分で決めて行動すること」だそうです。

決められた仕事だけを決められたとおりにしたり、副業が禁止されたり、やりたいと思ったことができないのは、想像以上に辛いものです。

その分、公務員は安定しているのも事実ですが、この先公務員の待遇が悪くなったり、むしろリストラされる未来も十分考えられます。

現に退職金が大幅に減らされて、早期退職を暗に促されたりしていることからもわかります。

自分で決めて行動できるようになること、それがベスト

公務員を辞める一番のメリットは、自分の行動を自分で決められるようになることです。

どんな仕事をするのも、副業をするのも、すべてが自分次第です。

公務員は安定しているといいますが、自分の力で自分の人生を成り立たせる、これが本当の意味での安定です。

勢いで公務員を辞めるのは良くないですが、少しずつ準備して、思い切って辞めてみることをおすすめしたいです。

ガマンしながら公務員として働くより、むしろ辞めて自分の市場価値を高めた方が、収入も増えますし、安定するのではないかと思います。

この記事が、あなたの人生を少しでも良くするきっかけとなれば幸いです。公務員という立場に固執することなく、行動してみてください。

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