公務員の仕事でスキルは身につかない。自らスキルアップする意識を持つべき

こんにちは、元税務職員の氷犬です。

先日、「公務員として働くことのデメリット」について考える機会がありました。

趣旨としては、

  • 公務員は「働かない」のが正解
  • 公務員として働いても役立つスキルは身につかない
  • 転職するなら何かしら勉強しておこう

というものです。

僕は現在公務員を辞めて、民間のIT企業で働いています。

公務員から民間企業へと転職したわけですが、「公務員時代の経験が活きている」と感じたことはほとんどないです。

公務員として働くなら、これといったスキルは特に必要ないので、それはそれで良いでしょう。

一方で、「いずれ公務員を辞めるかもしれない」と考えている方は、「自分がどんなスキルを持っているか」を冷静に考えた方が良いです。

そこで、この記事では、「公務員は何もスキルが身につかない理由」と「今すぐできるスキルアップの方法」をまとめました。

「自分はスキルが身についているんだろうか?」と不安になっている公務員の方の参考になれば幸いです。

公務員にスキルが身につかない理由

公務員にスキルが身につかない理由は、以下の2つです。

  • 事務仕事が多い
  • スキルアップするメリットがほとんどない

事務仕事が多い

公務員の仕事は、主に事務仕事です。

僕自身、過去に公務員だったのでわかりますが、エクセルやワードで書類を作成したり、上に報告するために情報をまとめたりする仕事が多いですよね。

はっきり言ってしまうと、事務仕事はただの雑用です。

公務員としての仕事で、あなたしかできない、もしくはあなたのスキルが活きる仕事はありますか? おそらくひとつもないはずです。

事務も仕事なので仕方ないですが、ただの雑用をこなすだけでは、スキルが上がるわけもありません。

スキルアップするメリットがほとんどない

公務員が「自分には特にスキルがない」と悩んだとしても、公務員としてスキルアップするメリットはありません。

なぜなら、独学で何かしらのスキルを身につけたところで、そのスキルが仕事に活きる可能性はほぼゼロだからです。

例えば、資格を取ったり、独学でプログラミングのスキルを身につけたりします。

しかし、その資格やスキルは公務員の仕事で活用することは難しいですし、何より多少のスキルがあるからといって、評価が上がることはないでしょう。

また、公務員は頻繁に人事異動が行われるため、要求されるスキルの専門性は高くありません。

次に何の仕事をするのかわからないのに、自分の時間を削ってまでスキルアップに励む人は珍しいですよね。

公務員として働くならスキルを身につけるより、いかにサボるかを考えた方がメリットが大きいです。

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公務員として働くと将来の選択肢が狭くなる

しつこいようですが、公務員の仕事をがんばったところで、何のスキルも身につきません。

スキルが身につかないと、何がまずいのか?

それは、将来仕事を変えたいと思った時に、転職しようと思っても転職できなくなることです。

20代であればまだわかりませんが、30代・40代と歳を重ねていくと、「自分の市場価値がいかに低いか」を思い知ることになります。

要するに、公務員として働くと、知らず知らずのうちに将来取れる選択肢が減ってくるのです。

公務員という経歴は転職活動で不利に働く

公務員として転職活動をするとわかるのですが、民間企業が公務員という経歴を評価することはありません。

  • これといったスキルがない
  • 売上を作った経験がない
  • 積極性があるようにも見えない

例えば、あなたが民間企業の人事担当者だとして、元公務員の人と民間企業で働いていた人、どちらを取るかという話です。

おそらく、民間企業で働いていた経験のある人を積極的に取りたいと思うはずです。

スキルも経験もない公務員を積極的に欲しがる民間企業はありません。

公務員としてダラダラ働くのがリスクであることを、公務員ながら理解しておく必要があるのです。

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公務員も将来の転職に備えてスキルアップを測るべき

公務員はスキルが身につかないことを理解しているなら、一刻も早く転職に備えた行動をすべきです。

もちろん、今すぐに転職すべきというわけではありません。

あくまでも、転職する時に備えて、今のうちから少しずつ行動しておくべきという意味です。

スキルといってもいろいろありますが、これからの時代に必要なのは間違いなくITのスキルです。

公務員のうちから学べるITスキルをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

プログラミング

ITスキルとして、間違いないのがプログラミングです。

プログラミングというと難しく聞こえますが、要はモノ作りのスキルです。

プログラミングのスキルがあると世間的に重宝されますし、何より公務員より圧倒的に稼げます。

もちろん、独学するのは少しハードルが高いですが、それに耐えてスキルを身につけることができたなら、公務員の時以上に充実した生活が送れるようになります。

今ならプログラミングスクールの無料体験もあるので、自己投資のひとつとして、プログラミングを学んでみるのはおすすめです。

Webマーケティング

プログラミングの次におすすめなのは、Webマーケティングのスキルです。

Webマーケティングとは、簡単に言うと、インターネットでモノを売る技術のこと。

プログラミングがモノ作りのスキルであったのに対し、Webマーケティングはモノを売るスキルになります。

元公務員の僕はWebマーケティングを独学して、IT企業に転職しました。

公務員でも未経験でも、勉強さえすれば転職はできます。その方法は以下の記事に詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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「スキルが身につかない公務員」のまとめ

この記事の内容をまとめると、以下の3つに集約されます。

  • 公務員はスキルが身につかないのは、事務仕事が多いから
  • 公務員として働き続けると、将来転職できなくなってしまう
  • 公務員のうちから努力をして、転職に備えておくべき

要するに、よほどこだわりがない限り、公務員として働き続けるのはデメリットでしかないということです。

もし、将来に不安を感じているのであれば、自分の力で安定させるしかありません。

本当に困った時に自分を救えるのは、組織ではなく自分です。

公務員という立場に甘えることなく、しっかりスキルを身につけて生き抜いていきましょう。

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